| ホモ・フロレシエンシス 上―1万2000年前に消えた人類 (1) (NHKブックス 1112) | |
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内容
2004年10月、「ネイチャー」誌の発表に世界が驚愕する。
インドネシアで発見された新種人類、通称ホビットの姿は、人類進化史の常識を根底から覆すものであった。
わずか1万2000年前まで地球上に暮らしていた彼らは、90センチほどの身長とチンパンジーなみの脳の容量ながら、石器を用い、火を操り、狩りをして暮らしていたというのだ。
世界的な研究ネットワークを総動員しながら、「50年に一度」と評される大発見にいたるまでの、冒険に満ちた発掘物語を、発見者自身が描きだす。
人類進化に投げかけられた謎。
世界中を驚かせたホモ・フロレシエンシスの発見。
それは新たな人類なのか、単なる小頭症の現生人類なのか。
ルーシーや北京原人など、さまざまな初期人類との比較や、最新の分析技術を駆使して、彼らの正体に迫る。
大きな動物は小さく、小さな動物は大きくなるという、進化に作用する「島の法則」は、人類にもおこりうるのか。
しかし、激しい論争の渦中、骨は論争相手のもとへ......。
発見後の混乱を乗り越えて当事者である著者が挑む、ホモ・フロレシエンシスと人類の進化・拡散の謎!
著者について
Mike Morwood───マイク・モーウッド
●考古学者。オーストラリア・ウーロンゴン大学教授。インドネシア・オーストラリア共同調査チームを率い、ホモ・フロレシエンシスを発見する。
2004年にnature誌に発表され、人類進化上の大きなニュースとして世界中に衝撃を与えた。
Penny van Oosterzee───ペニー・ヴァン・オオステルチィ
●作家。"The Story of Peking Man""Where Worlds Collide: The Wallace Line"などポピュラーサイエンス書を多数執筆。
[訳者]
仲村明子───なかむら・あきこ
●英米文学翻訳家。
[監訳者]
馬場悠男───ばば・ひさお
●国立科学博物館人類研究部部長。東京大学大学院理学系人類学博士課程中退。医学博士。専攻は人類形態進化学。
<ひろすけの一言>
これってぜんぜん日本では話題にもなりませんでしたよね・・・(単に無知なだけか?)
こういうのはねつ造も多いのですが、すごいですね・・・。
