教科書の「一橋出版」自己破産、少子化で販売伸び悩み
家庭科、社会科などの高校生向け教科書を刊行する出版社「一橋出版」(東京都杉並区)が2日までに東京地裁に自己破産を申請した。
負債額は約11億5000万円。少子化により教科書などの販売が伸び悩んだことが響いた。
(2009年5月2日19時13分 読売新聞)
雄鶏社:自己破産を申請 手芸書の老舗出版社
手芸書の老舗出版社「雄鶏(おんどり)社」(東京都新宿区)が、東京地裁に自己破産を申請していたことが20日、分かった。民間調査機関の帝国データバンクによると申請は17日で、負債総額は12億8000万円。
雄鶏社は1945年創業。編み物や刺しゅうなどの実用図書の出版で知られ、85年1月期には年間売上高が40億5000万円に達していた。しかし、出版不況や趣味の多様化に伴う読者減で近年の年間売上高は20億円台にとどまっていたという。同社は作家の向田邦子さんが在籍していたことでも知られる。
(毎日新聞 2009年4月20日 19時29分)